文化祭で近づいた彼に思い切って告白

私が今の彼と出会ったのは高校の文化祭がきっかけでした。

飲食系カフェを担当した私のクラスでしたが、私は受付係を、彼は中で飲食の受け渡しを行っていました。

同じ時間にシフトが終わり、なんか食べる?と聞いてくれた彼に、その場で会計作業をしていた私はおつかいを頼みました。

なんでもいいよと私は言ったのですが、前日彼にした、完売してて食べたかったクレープを食べられなかった話を覚えていてくれたようで、クレープを買ってきてくれました。

覚えててくれたんだーと少し嬉しくなりました。

そこから少しずつ彼のことが気になります。

大きく接近したのは一緒に下校することになったときです。

私と彼は違う部活動に入っているのですが、たまたま校門で出くわし、一緒に帰ろうということになりました。

私は1人でしたが、彼は男友達を一人連れていました。

彼は私が気まずくならないように3人で会話できるように話題をふってくれました。

彼の友達もいたけれど、私にも気を使ってくれる彼にとても嬉しくなりました。

その後は私から彼に話しかけたり、気がつくと目でおっていたり、彼の気持ちもわからないまま、私の勝手な片思いが続きました。

いろんな人に指摘されて、自分から告白しようかとも思いましたができませんでした。

というのも、苦労して見つけた彼のツイッターには女の子と2人でおしゃれなコーヒー屋さんにでかけた、ということが書かれていたからです。

投稿は二年前の日付で、今思えば気にすることでもないと思えますが、当時の私は大変なショックを受けました。

彼に恋人がいるかいないかはわかっていませんでしたし、もしかしてこの子は彼の恋人なのかもしれないと思い、勝手に失恋したような気持ちになっていました。

一晩中悩んで、諦めるのがいいかと思う反面、いるかいないかもわからないのに諦めるのは早いのかもという、吹っ切れた気持ちも出てきました。

そこで私は夜があけた次の日に来る予定の模試の判定次第で今後をどうするか決めることにしました。

ギリギリでしたが結果は指定したボーダーを超えていて、よし、行くしかない!と吹っ切れました。

日曜だったのにも構わず予備校からでてすぐ彼に電話をして呼び出しました。

出てもらえなければ諦めようという保険も考えていましたが、彼は1回で出てくれ、呼び出しに応じてくれました。

待ち合わせ場所についた時、彼はすでに待っていました。

私服の彼 がなんだか可愛くて嬉しくて、気取ったセリフや緊張を全く持ち合わせないまま気づけば「好きです」と告白していました。

突然のことで彼はびっくりしていましたが、私もほとんど無意識ででた言葉に驚いていました。

二人で驚いていると、彼は「俺の台詞だよ」と 返してくれました。

嘘みたいで偶然がこんなにうまくいっていいのかとただ驚きました。

でもこういうことは、なんだかんだ全部運なのかなとおもいました。

たまたまが重なってうまくいった私たちですが、これからもたまたまだけに頼らず仲良くしていきたいと思っています。

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